長尺シートって・・・

お疲れ様です(^^♪ブログ担当のあダッチです１１

今日で８月も終わり９月に入りますねぇ(*´ω｀*)まだまだ全然ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰですが・・・

暑い分仕事終わって帰ってからのビールがめちゃめちゃ美味しいです（笑）

前回はベランダやバルコニーの床の防水についてのお話でした(‘◇’)ゞ今回はその床防水の延長線ではないですが、

一戸建てというよりかはマンションやアパートバルコニーや共用廊下の床の防水工事のお話をしますね！！

前回のお話で施工として一つとしてあげていたんですが、長尺シートという施工です(´_ゝ｀)正式名称は長尺塩ビまたは、シートという防滑ビニル床シートと言います！！

よくマンションなどの共用廊下やバルコニーの床に模様が入ったシートがあるのをみたことがあるかと思いますヽ(^o^)丿

一戸建てでは、ウレタン防水やＦＲＰ防水が多いのですがではなぜ、長尺シートなんでしょうかね(・・?

それはバルコニーよりも特に共用廊下になるのですが、マンションなどの集合住宅の場合は住人、それ以外の多数の方々が歩くかと思います！そのため、床がすぐに汚れたり、痛むのも早いですね！！

勿論、ウレタン防水だけでもいいんですが、ウレタン防水だけの場合と側溝をウレタン防水で床を長尺シートとでの施工の違いやメリット、デメリットを簡単に説明すると

ウレタン防水の施工工事の場合は下地調整をしてからの塗装工事と一緒で塗る作業なので、完全に乾くまで通行ができなくなります(;´Д｀)

そのため、半分ずつや部分的に施工していくという形になるため、施工の時間もかかりますね(^^;)

あと、長尺シートに比べると汚れも目立ちます(´_ゝ｀)その代わりに長尺シートに比べると施工費用は安くなりますね(^^)v

長尺シートの施工工事の場合ですと、下地調整をし人が歩かない側溝側などをウレタン防水してからシートをくっつけるボンドを塗りますが、ウレタン防水に比べ、速乾性のため早く乾き、

その後すぐにシートを敷き抑えていきます！！そして最後にシートの周りに端末シールをします(^J^)

長尺シートの場合汚れたりしても、モップなどで、簡単に清掃もできます!(^^)!

後はウレタン防水に比べてシートの模様が滑り止めになっているため、雨の日などでも滑りにくいのと、遮音性に優れているので、足音なども軽減されますので、

小さいお子様が多いファミリー向けのマンションに最適と思われます(>_<)

見た感じもウレタン防水だけに比べてオシャレ感もあり高級感も倍増するかと（　＾ω＾）・・・その代わりにウレタン防水に比べ、施工費用が高くはなります！！

耐久年数としても

ウレタン防水が８年～１０年に対して長尺シートでは１３年～１８年とかなりかわってきます（●＾o＾●）

ちなみに僕が住んでるとこはマンションなのですが、バルコニーも共用廊下も素地（コンクリート）のままなので大分痛んでます（笑）

後々の水漏れもそうですが、住んでる方々が滑って大怪我でもしたらそれこそ大変ですよね(^^;)

マンションのオーナーさんで、まだ床や階段がコンクリートのままやもうすでに年数が経っているマンションでしたら、少し見直してみてはいかがでしょうか？

義塗装は防水工事全般行ってます(‘ω’)ノ防水全般、今回の床防水、長尺シートに少しでも興味やわからないことがあれば、絶対的に義塗装にご相談を・・・(^^♪

詳しくは、電話、DMどちらでも構いません(‘◇’)ゞお気楽に連絡頂ければ幸いですヽ(^o^)丿お待ちしてまーす！！

PS

今まで、甘い珈琲ばっかの僕でしたが、最近ブラック珈琲がおいしいと４０歳にして大人になったあダッチですなのでしたぁ( ^^) _旦~~