BLOG

部屋の中に関する塗装(^^♪

お疲れ様です。主任の足達です^_^

 

2月も残すところ僅かですね!

今週は日中は暖かく感じ作業していると少し汗ばんだりしちゃってますね(笑)

しかし、まだまだ朝晩は冷えるので体調の管理はきちんとしていこうと思っている今日この頃です。^ – ^

 

さて、今回は普段皆さんが生活されているお家の中などで塗装されているものに関して書こうと思います。

ここ最近の部屋の中の壁や天井は塗装もありますが一般的にクロス(壁紙)を貼っているものが多いですね^ ^

壁や天井以外の塗装であるものといえば扉、窓などの枠(三方枠)があります。

こちらは木製、鉄製で出来ているものが殆どです!

その為木部の塗装ですと、着色塗装という施工が一つあります。

着色塗装というのは何かというと木の木目を残したまま色を木に染み込ませるという施工になります!

イメージでいうとカラーニスといえば分かりやすいかと思います^_^

こちらの材料は薄い色から濃い色までとあります。

枠などでもやったり、面台や玄関などの框(かまち)などでもよく使われています!

着色後に保護材としてクリアを塗ったりもします。

 

面台や框は特に何か物を置いたり、人が踏むのでクリアで保護してあげてた方がいいと思います。

 

次に和室によくあるのですが木そのものをそのまま活かすという方法もあります。

しかし、何も塗装しなければ汚れも目立ちますしカビも出ます、勿論傷みやすくもなります。

こちらはクリア塗装をし保護します。

はじめに専用の下塗り材(サンディングシーラー)を塗り、クリアを2〜3回塗るというやり方です。

 

そして最後に 普通の塗装で塗るというのがあります。

こちらは木製、鉄製のもので下塗り材が変わりますが、施工方法としては殆ど同じです。

木部ですと新設の場合は下地処理をした後に専用の木部下塗り材を塗り、上塗り材を2度塗ります!

塗り替えになると下地処理し上塗りを2度塗ります。

※塗り替えの際によく画鋲の穴や傷などあったりしますが、こちらは下地処理で直るのでご安心下さい。

鉄製ですと新設、塗り替え同様で下地処理をした後に錆止めを塗り上塗りを2度塗ります。

 

普段生活をしていて自分も感じる事なのですが

扉の枠など気づいたら傷が付いていて塗装が剥がれているということがよく見受けられます!

あまり当たったりしている実感はないのですがね(笑)

特に木製に関しては塗装が剥がれていると何とも木が剥き出しに見えるので見た目は残念に思えます(・∀・)

 

皆様もそういう経験ありませんか普段は気にしていないかもしれませんが

お家のあちらこちらを見ると以外と傷が入ってるかもしれませんよ…

是非この機に外壁だけではなく部屋の塗装もどうですか?

 

部屋の中の塗装に関して何かお聞きしたい事などありましたらお気楽にお問い合わせ下さい!

 

他にも部屋のクロスが剥がれてる、クロスを替えたいなどお部屋に関する内装工事でわからない事

困ったことなどありましたらどうぞお問い合わせ下さい!

 

 

 

(株)彩建美工では元気に楽しく一緒に働ける方

未経験者、経験者、男女問わず正社員を募集しています!

一戸建て、マンションなどの塗装業者の協力会社も募集しております。

と同時に補修工事、シーリング工事、防水工事の業者様も募集しております。

何かあればホームページからのダイレクトメール、電話での問い合わせ、ご連絡お待ちしております!!

recruit

外壁塗装・防水工事は広島県広島市の株式会社彩建美工へ|塗装職人求人募集中
株式会社彩建美工
〒732-0044
広島県広島市東区矢賀新町4-4-20 301
TEL:080-6320-6315 FAX:082-569-8455
※営業電話お断り※

関連記事一覧