シミよりステイン

お疲れさまです！！ども！！ブログ担当のあダッチです(≧▽≦)

１０月に入りもうすっかり秋っぽくなりましたねぇ(;”∀”)秋と言えば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋といろいろな楽しみがある季節がやってきましたね!(^^)!

義塗装のあダッチは『仕事の秋』と言っておきましょうか（笑）涼しくなってきたということで・・・仕事がガンガン出来るという意味合いを込めてｗｗｗ

さて、今回は着色塗装についてお話しようと思います(≧◇≦)着色塗装は主に木材にするのですが、普通塗装と言えば、

その物自体を塗料で塗り潰し色を付けるのですが、着色とは木材に着色用の塗料を染みこませて木材の木目を活かして、古びたようにしたりとアンティーク風に見せる塗装になります(´_ゝ｀)

イメージでいえば、こんな感じですね(;”∀”)

良く聞かれたことがあるのはニスやオイルステインというのは聞かれたことがあるのではないでしょうか！？違いとしては、ニスに場合は着色ではなく塗装と同じくクリヤーやカラークリアの表面に膜がつくイメージで表面がツルツルした仕上がりといった感じです！！オイルステインの場合は着色になるので色を浸透させるので表面に膜ができない感じです(‘◇’)ゞ

因みに「ステイン」の英語の意味は「シミ」なので、オイルステインは染み込ませるといった意味の塗装施工になりますね(^^♪

なんか「ステイン」て聞いたらカッコいいけど、意味が「シミ」となるとちょっと・・・（笑）　　　　　ダサくないですぅか(‘;’)

塗り方としては刷毛で塗りウエスなど拭き取ったりし、着色の濃さを調性したりしてやっていきます！！

ですので、着色（オイルステイン）は木材の材質の肌触りはそのままの感じで味がでるかなと（●＾o＾●）

普段は外壁塗装や建築塗装が多いので、作業としてはあまりすることはないですが、僕は個人的に好きな作業です!(^^)!

例えば、住宅の中にある階段や手すり、巾木、見切り紐、後は家具や台所、のカウンターなど沢山ありますね(*´з`)

色の種類もたくさんありますので、家のイメージに合わせて薄い色から濃い色まで合わせるとよりお洒落な感じになると思いますね(^^♪

他にも子供のおもちゃの積み木などにもいいかなと!(^^)!

あとはあくまで、着色だけだと触ったり、歩く所は傷などになりやすいのでその上から保護としてクリヤーを塗って傷が入らないようにしたりもします！！

勿論着色をせずにその木のままをクリヤーで保護するだけの施工もあります(^o^)／

最近は住宅なども既製品の巾木や見切り紐、手すりなどが多くなってきていますが、こういったアンティークな感じにも塗装で仕上げることができます(>_<)

着色塗装のメリットとしては木の素材を活かした塗装なので、アンティーク調にみせることが出来たりしてお洒落ですが、塗り替えとなると着色のため、

塗り替えとなると着色をする場合今より濃い色の着色になるため着色よりも塗り潰しの塗装になってしまいます！！ですので、

新たに部分的にリフォーム工事でのやり替えや新築の場合のときに出来るかと・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

後は飲食店などの内装でもよくオイルステインが使われていますね(*^-^*)

着色のいい所って個人的に思うんですが、同じ木目ってないのでまた個性があってよくないですかぁ(*^-^*)

あとは木の暖かみもなんか落ち着きますよねぇ・・・(^^♪

勿論木で出来ているものを塗り潰すのもいいですし、木の木目をだした塗装もいいですよね～♬皆様はどっち派でしょうか！？（笑）

これから、飲食店やなどをだそうかとお考えのオーナー様内装の塗装にこだわってますかぁ？？

義塗装は内装の塗装、アンティーク風塗装（エイジング塗装）にも『チカラ』をいれておりますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

ここのしかないオンリーワンなものを一緒に創りませんか？

義塗装は皆様のご要望に応えれるよう精一杯頑張ります(∩´∀｀)∩

なにか塗装に関して、お困りの方、気になる事、ご相談があればぜひお気楽に義塗装までご連絡下さいヽ(^o^)丿

皆様からのお声お待ちしておりまーす♡

インスタの方も随時載せておりますので見て頂けると光栄です(”◇”)ゞ

ＰＳ

朝、晩と肌寒くなってきたので、そろそろ衣替えしなきゃですね。。。風邪ひくわ（笑）