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鉄に関するお話てつ(です)笑

お疲れ様です!!皆さん週末ですよぉ(≧▽≦)あっ今週から僕には終末が・・・ブログ担当のあダッチです!!

9月も後僅かとなり、日が落ちるのもいつの間にか早くなりましたね!夜はコウロギが鳴いてますもん🦗🦗🦗

 

さて、今回はあれです!鉄で出来ているものの塗装のお話です(*‘∀‘)

 

皆さんが住まわれてるお家では、鉄で出来ているものはさほど多くはないかもしれませんが、良くあるとすれば屋根が瓦棒や折半屋根だったり、

少し古いお家だと、バルコニー(ベランダ)の足周りや手すりで出来ていたり、たまぁ~にあるのが屋上に上がるための階段や螺旋階段などが鉄骨で出来ているのではないでしょうか!?

 

 

鉄で出来ているイメージとしてはこのような感じの物かと・・・(/・ω・)/

 

今回はどのような流れ(施工)で鉄(鉄骨)などを塗装していくかについてです(´_ゝ`)

これ聞いちゃうと早めの対応が必要かというのが分かっていただけるかと・・・(´・ω・)

 

鉄(鉄骨)の塗装をするにあたってまずやることがあります!!普通の外壁や屋根の場合は高圧洗浄(水洗い)で汚れや旧塗膜が剥がれているのを落としてからの塗装になりますが、

鉄(鉄骨)の場合も高圧洗浄(水洗い)したり、ケレンという作業を行ってからの塗装となります!!

 

鉄ですので、長い間放置していると雨や海に近い所では潮風などで錆びてきてくるので、それが更には腐食してボロボロになりますΣ(゚Д゚)

鉄骨などは中がスカスカになって、鉄骨という名の骨がなくなってしまいとても危険です(>_<)

個人的に住宅の塗装をしてて見かけるのは、ちょっと古い住宅である、バルコニー(ベランダ)骨組(鉄骨)が腐食して、脚が一本途中で無くなってたり見かけます!!

そうなってしまう前にメンテナンスしたいところですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

話は戻りますが、施工がまずケレンという作業をします!ケレンとは、現状の錆を落としたり、旧塗膜(死んでいる塗膜)や汚れなどを除去することです!(^^)!

 

このケレンには大きく4段階に分かれ、1種、2種、3種、4種となり施工の仕方が変わってきますφ(..)メモメモ

まず、1種は鉄骨の鉄鋼面(塗装している面)の塗膜を錆など関係なく全て剥ぎ出し状態にしてからの塗装となります!!

例であげると橋梁などの塗装がほとんどこの1種での施工になってます(´-ω-`)ですので、それなりの資材、時間、が必要になります(‘◇’)ゞ

 

次に2種ですが、1種に似ていますが、錆、旧塗膜を除去しますが全て除去するわけではないです!(^^)!こちらも橋梁などでの施工が多いかと・・・(^.^)

こちらもなかなかの道具、時間、費用が必要になりますね( ;∀;)

 

次に3種ですが、1種、2種と違い旧塗膜でもきちんと密着している塗膜は残して、主に錆、密着が無く浮いてたり、剥がれかけている塗膜を落としてからの塗装になります!!

こちらになると大分作業の手間が省けて時間も費用も低く済みますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

次に4種ですが、こちらになると基本あまり、錆や塗膜の剥がれのない場合になり、埃や汚れなどうを除去する程度ですね( ^)o(^ )

 

なので、皆さんのお家の鉄(鉄骨)のケレンの場合は3種、4種ケレンで行うことが多いです(^u^)

流れとして、ケレンをして錆、密着してない塗膜をカワスキやマジックロン、紙ヤスリなどで除去してから、刷毛、ローラーで錆止め塗料を塗ります!(^^)!それから中塗り、上塗りをしますヽ(^o^)丿

ケレンのイメージはこんな感じです!!

マンションのバルコニーの鉄の手摺ですが、塗装のイメージはこんな感じです!!

 

バルコニーや階段など、鉄骨などの耐久年数としては鉄骨の厚みにもよりますが、厚み3㎜以下で19年4㎜以上で34年くらいになるそうですが、

メンテナンスとして塗装は5年周期くらいでやるのがいいかと思います(∩´∀`)∩

形あるものいつかは壊れるといいますが、大事にメンテナンス(手入れ)をすることによって長持ちすると思います(*´з`)それは皆さまが大事にされているお家もそうだと思います!!

 

今回は鉄(鉄骨)に関するお話でしたが、皆様が住んでいるお家に鉄骨などがあり、塗装時期や塗装などに関して何か分からないことがありましたら、是非とも義塗装にご連絡下さい(‘◇’)ゞ

他にも皆様からのご意見などありましたら、いつでもお待ちしてまーす(”◇”)ゞ

 

PS

日が短くなり、夏場よりなぜか帰路が寂しく感じ始めるあダッチなのでした・・・(/ω\)

 

 

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