内装塗装工事建具について!(^^)!
お疲れ様です(^^♪ブログ担当のあダッチです!!
9月に入り少しずつですが、日の入りも短くなり、朝晩も多少ですが涼しく感じることが増えてきた気がしますねぇ(^J^)
さて、今回は前回の内装塗装工事の続編です(≧▽≦)前回は天井、壁の塗装の下地処理(パテ処理)から塗装までの流れや使用材料についてお話しましたので、その次に内装塗装出来るものについて
お話したいと思います!(^^)!
部屋の造りによっては多少変わってきますが、天井と壁の見切りとして廻り縁があったり、扉の建具の縁、明かり取りのなどの窓の縁、バルコニーなどに出る出窓の縁と全体的に木材で出来ているものが多く
こちらを塗装します!!なかには鉄製やスチールでできているものもあります(^.^)
まず、始めに窓などだと、枠と縁(塗装する側)対して養生します(‘ω’)ノ
縁が木材の場合は取り付けの際に釘やビスで取り付けているので、その穴や痕、他にも傷があるためこちらは前回使ったビスパテで穴や痕を埋めます(´_ゝ`)その後は同じくペーパー(紙やすり)等で
擦ってから、塗装していきます!!木材の場合はまず専用の下塗り材を塗ります!!鉄製ならば、ペーパーで表面を目荒らししてから錆止め塗料を塗ります(‘◇’)ゞ
どちらも基本的には溶剤の塗料で塗ります!!
義塗装はニッペ(日本ペイント)やロックペイントと言ったメーカーを使っていますので、基本はニッペのファインウレタンで塗装しております(・´з`・)
施工工程としては、下塗りを塗り、中塗り、上塗りと3回塗りです!!
これらの塗装の場合は、天井や壁が仕上がってたり天井や壁がクロスの場合もあるので、勿論汚すこともできませんΣ(゚Д゚)
天井、壁との取り合いのため綺麗な線になるよう仕上がらなければなりませんので、腕の見せ所になりますね( `ー´)ノ自分達はこれを『ダメ込み』と呼んでいます!!
これがまたなかなか・・・難しい作業なんですよぉ・・・(;・∀・)
なんてったってはみ出してしまったら、アウトですもん(笑)
最近ではそのダメ込み用の刷毛などもあり、塗りやすくはなってきてるのですが、自分が塗装を始めた時は大きい刷毛とかで塗ってましたのでとても時間がかかっていた記憶が。。。Σ(゚Д゚)
しかしながら、綺麗にダメ込みが出来たときの達成感はたまらないですね(・´з`・)これぞ職人技かと!!!!
塗り終わったら、最初に貼った養生を撤去して掃除をし塗装完了となりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
というわけで、今回は内装の塗装工事について2回に分けてのお話になりました(”◇”)ゞ
外壁塗装もそうですが、内装(部屋)に関しても基本毎日生活している所でもあるので、綺麗になると気持ちいですよねぇ(*^▽^*)
どうしても縁などは人が触ったり、当たったりと塗装しているところ剥がれたり、傷ができたりとしがちです!!
義塗装は天井、壁はクロスで、縁のみでの塗装などもやっております(^J^)
部分的な塗装工事も請けたまっておりますので何かご不明な点やご相談があれば、お気楽にお問合せ頂ければと思います(=゚ω゚)ノ
PS
最近ブログの愛読者の方に誤字脱字があるよ( `ー´)ノとお言葉(指摘)を頂きました( ;∀;)
ちゃんと隅々まで読んで頂いてる証拠だと思い嬉しく思います!!ありがとうKさん♡これからも読んでくださいね(笑)
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