義塗装について Part 5
お疲れ様です(*’▽’)どうもブログ担当のあダッチです(^.^)
いやぁ~何といっても暑い日が続いていますねぇ~ι(´Д`υ)アツィー
先日現場で昼ご飯を食べてたら、上から蝉が降ってきましたよΣ(゚Д゚)蝉も暑過ぎてバテているんですかね⁉笑
さてさて、今日で『義塗装についてシリーズ』もなんとパート5まできましたよヾ(@⌒ー⌒@)ノ♡
今日は遂に外壁塗装を行っていくお話に入りますねぇ(*^^*)
前回外壁塗装をする前に養生をするという事だったので、養生が終わり塗っていく作業に入ります!
屋根の塗装があれば、基本屋根から塗装に入るのですが、屋根の塗装が無い場合は軒天から塗装していくんですけど、省略して今回は壁を塗る(外壁塗装)作業に入りますね!
一戸建ての外壁にも色々な種類があります!
今回は最近の家によくある木造住宅でサイディングボードで出来ている家の塗装でいきまーす(”◇”)ゞ
サイディングボードとは貼りものの壁材といったところですかね!?
よくタイル調のような柄で出来ているものを見ると思います(^o^)/
こんな感じのをイメージしていただいたかと(*^▽^*)
外壁がサイディングの場合まず、主にシーラーという下塗りの材料を塗っていきます1
基本的にシーラーは透明の物が多く、水っぽくてシャバシャバしてます( *´艸`)
なので、塗る時に飛散が起こりやすいです( ̄▽ ̄;)なので、前回した養生というものがいかに大事なのがわかるかと思います(#^.^#)
そしてこれをローラーや刷毛をで塗っていくのですが、なんたって透明なので塗っててもちゃんと塗れたか心配になる時があります(;´Д`)
ですが、大丈夫です!!透明なんですが、塗った所はちゃんと艶が出て光って見えるので、塗れて無かった所との差がでるので塗り忘れててもちゃんと分かります(*^-^*)
といった流れで、外壁全体を塗っていけばオッケーです(^.^)
全て塗り終わったら、しっかりと乾かして中塗りをやっていきます^^
中塗りとは、外壁塗装の工程として基本的に、下塗り、中塗り、上塗りといった感じで3度塗りが基本的な工程になります!!
なので、中塗りからは色を塗っていきます!材料の種類にも色々ありますが、詳しい材料の内容は、またの機会でお話ししたいと思います!
ざっくりいうと材料によって耐久年数が変わると言った感じなのでランク的なイメージですかね(*´з`)
こちらも先ほどと同様でローラーや刷毛を使って塗ります!!
塗る時ローラーと刷毛の使い分けとして基本的に大きな面(壁)をローラーでそのローラーが入らないような狭い所などを刷毛で塗っていきます。
初めは上手に塗れないのが当たり前なので、面白い位に下にボトボトと材料が落ちていっぱい材料がこぼれる事がたたあると思います(;゚Д゚)
自分も最初の頃はボトボトと落ちてよく材料もお金やけんねと上の方から言われてたのを思い出しながら、今も塗ってます笑
まー落ちる時は今でも落としてますけどね($・・)/~~~
後はこの塗っててもサイディングの種類によっては柄の凹凸でなかなか塗ってても色が入りにくかったりと最初は四苦八苦ですが、その壁の種類にあった塗り方を伝授します!!
こういった感じで中塗りを全部塗り終わったら、シーラー同様しっかり乾かして最後に上塗りに入ります(*^^*)
上塗りも基本的には中塗りと同じく塗っていきます!
塗り重ねるので、中塗りの時よりも塗膜が着くので、さらに綺麗になりますね(*”▽”) こういった感じで外壁塗装をしていきます!!
今回は外壁塗装についてのお話でした(^o^)/
次回は外壁塗装が終わってから次の作業についてお話しようかと思います!!!
もっと細かい所や詳しく聞きたいという方がいらっしゃいましたら、お気楽にDMなどにてお待ちしてますよぉ♡
PS
なかなか文章で説明やイメージを湧かせるって難しいですね(;^ω^)
家のバルコニーにも死にかけの蝉がいるらしいと嫁さんから連絡が来た今日この頃でした笑
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